高卒ニートが独学で公務員(大卒程度)を目指すブログ

高卒ニートが大卒程度公務員試験にノー勉で挑む無茶な挑戦

受験先の選定と実際の受験について

実際に採用条件を調べてみると大抵の自治体や国家公務員は大卒程度であり大卒は条件には無かったことから地元の県庁と市役所、国家公務員の総合職、一般職を受験してみることにした。どことも教養試験、専門試験、論文試験と面接試験だったので面倒くさいなって思いつつ受験申込をしてみる。 今どきの就活はインターネットで全部申し込めるので楽で良いね。

国家公務員総合職試験についいて

さすが東大、京大ばかり受験している試験これは難しかった。受験時に対策無しで受かる試験では無いと確信する。 勿論一次試験で落ちてました。自己採点では大体教養試験と専門試験どちらも4~5割程度の得点率。普通に半年かもうちょっと勉強したら受かる気もするので来世で挑戦してみるのも悪くないと思えた。

国家公務員一般職試験

これはまあ難しかったが筆記試験通ったので良しとする。試験自体は国家公務員総合職と似たような感じで少しレベルは下がるかな。合格通知のその週くらいに人事院が主催してる合同説明会がありこれは行っておいた方が良い。それなりに色々な官庁の説明を聞いたが一般職はブラック低給の下働きなんだなとしか思わず、個別説明会や官庁訪問をする気が失せる。まあ元々勉強をしてないこともあり公務員に対するモチベが低いっていうのもあった。一応いくつか個別説明会に予約し行ってみることにしたがまあここで働くことは無さそう。

県庁と市役所(所謂地方上級公務員)

これはまあ面接重視で試験は大した事が無いので特別言うことも無い。 一応行政法や経済学、憲法などは初見の問題が多くそれなりに苦労するが日本語が読めれば解ける問題もあるので専門ではそれなりに点数を稼ぐのが大事である。 教養試験を落ち着いて解いてまともな点数を取れば一次はほぼ確実に通る。ここは面接重視なのでちゃんと面接対策をしといた方が良いなっていう印象。 面接対策はこれからなのでしっかりやっていこうと思う。